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Channel: タウンニュース | 神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙
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衣料品ならどんなものでも"全買い"

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 年末の大掃除で出てきた不要品が、ちょっとしたクリスマスプレゼントに変わるかも…。  今年11月に南区西大沼の国道16号線沿いにオープンした「買取王国 相模原古淵店」は、自宅に眠っている”使わなくなった物”を買い取ってくれるリサイクルショップだ。  同店では現在「衣料品全買いキャンペーン」を開催中。衣服や靴など衣料品ならなんでも1点10円で買い取ってくれる(最大20点、商品にならないと判断した物は対象外)。もちろん、値打ちがある品はしっかり査定。箪笥(たんす)の肥やしになっている衣服をまとめて小遣いに変えるチャンスだ。 特典が目白押し  また、毎週水曜日は女性客の買取査定額が通常より全品(一部対象外あり)30%アップする「レディースデー」。男性でも女性同伴ならOK。そして買取が成立するともれなく、3千円以上の買い物で来年3月末まで使える500円分のエコチケット=右上写真=をプレゼント。さらに今なら、貯まったポイントで買い物できるお得な会員カードが入会無料と、”太っ腹”な特典が盛りだくさんだ。  現在ミニカー、ガス・電動ガン、プラモデルを買取強化中。ガンはジャンク品(壊れ物)でも可。右下のクーポンで買取査定額20%アップ。12月21日(土)から25日(水)までクリスマスイベントも開催する。年末年始も休まず営業。うまく活用してちょっと贅沢に年越しを。  ...

平塚にミシュラン1つ星

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 日本ミシュランタイヤが今月6日に発売した「ミシュランガイド東京・横浜・湘南」で、平塚市から「樹勢(明石町7の2/【電話】0463・22・1997)」と「天一坊(龍城ケ丘8の3/【電話】0463・35・5678)」の2店舗が1つ星を獲得した。両店は2012年度版に湘南エリアが加わって以来、3年連続の掲載となった。  店主の小山直樹さん(50)が切り盛りする樹勢は、店を構えて17年の和食料理店。「初めて連絡を貰った時は驚いたけど、15年間コツコツ頑張ったご褒美かな」と、顔をほころばせる。  座右の銘は「初心を貫く」。料理人になって32年。師から学んだのは技術だけでなく、「お客様の満足感を大切にする」というもてなしの心意気も受け継ぎ守っている。  「ミシュランに見つけてもらえたのは、通ってくれるみなさんのおかげ。『決して妥協せず、これだという料理を出せ』という師匠の言葉を忘れず、気を引き締めて仕事と向き合いたい」と小山さんは話す。  天一坊は、創業48年の老舗天ぷら店。店主の猪俣潤一さん(45)が父親である先代から受け継ぎ、店を守っている。  店内は元宮大工が設計・施工し、ふんだんに使われた無垢材や神代杉のカウンターなど、随所に先代のこだわりが反映されている。「日本文化を感じさせる店の造りも評価されたのでは」と分析する。  自慢の天ぷらにはこだわりの金胡麻油を使用。常に最高の料理を提供できるよう油は毎日交換する徹底ぶりだ。顧客の好みに合わせた素材を出す臨機応変さも。「季節が織りなす和食のすばらしさを知ってもらえたら」と店主は話した。  ...

節目に新た 尊徳思想

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 市内南町の報徳博物館(小笠原清館長)の開館30周年を記念し「感謝の集い」が報徳会館で開催された。  式典では博物館の母体である報徳福運社の草山昭理事長があいさつ。無事に30周年を迎えたことへの謝辞と共に、同社が公益法人へ移行したこともあわせて紹介した。  感謝の集いには牧島かれん衆議院議員、松沢成文参議院議員、京都産業大学教授で国際二宮尊徳思想学会の並松信久会長らが来賓として顔を揃えた。  懇親会の後には、小笠原館長をコーディネーターに松沢議員、並松会長、ノンフィクション作家の新井恵美子さんが「人を育てる報徳」をテーマにパネルディスカッションを行った。  なお報徳博物館では22日(日)まで企画展「収蔵資料特選展」を開催している。開館時間は午前9時から午後5時。  問合せは同館【電話】0465・23・1151。  ...

年末の無事故呼びかけ

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 小田原市交通安全対策協議会は12月17日、小田原駅のアークロードで交通安全キャンペーンを行った。  「無事故で年末 笑顔で新年」をスローガンに、県内各地で12月11日から20日まで行われた年末の交通事故防止運動の一つとして開催されたもの。加藤憲一市長や野田次郎小田原警察署長をはじめ、8団体70人が参加し交通安全意識の向上を図るチラシや反射材を配布した。小田原城北工業高校の生徒とゆるキャラ「ジョーホくん」や、小田原ちょうちんを模したキャラクター「えっさほいファミリー」も参加し、人寄せにひと役買った。  小田原警察署交通課では夕暮れ時の自転車や乗用車の早めの点灯と、歩行者の反射材利用を呼びかける。同課の木村義則警視は「交通事故防止は一人ひとりの心がけ次第。ドライバー、歩行者、高齢者それぞれがルールを守り、相手が自分の身内だと思って行動してほしい」と話している。  ...

DV撤廃を目指して

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 国際ソロプチミスト小田原(小林典子会長)は11月25日に小田原駅で家庭内暴力終結に向けてのキャンペーンを行った。  「女性に対する暴力撤廃国際日」であるこの日に毎年行われており、今年で17回目。当日は会員12人が参加し、被害者支援のホットラインが記載されたカード入りのポケットティッシュ1000個を配布した。シェルターへの物品や資金の援助も行っている同団体。小林会長は「DVに関連する事件が多く、注目を集めている。活動が撲滅への一助になれば」と話した。  小田原警察署によると、同署管内でのDV被害は明るみに出る件数が増えたこともあるが、増加傾向だという。生活安全課防犯係では「暴力は親しい間柄でも決して許されない。被害が大きくなる前に相談し、緊急の際は110番を」と呼びかける。  DV被害への相談は小田原市女性相談【電話】0465・33・1737、かながわ女性センター【電話】0466・27・9799。  ...

地元の優先発注求め決議

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 秦野市議会第4回定例会の最終日にあたる12月18日の本会議で、市議会から議提議案「地域経済の活性化と雇用の創出・拡大を促進する決議について」が提出され、全会一致で可決された。  この議案では、「大胆な金融緩和」などの経済政策により、企業の業績改善や個人消費の持ち直しが見られ、景気は緩やかな回復傾向にあるものの、そうした実感は中小企業や小規模事業者には浸透しておらず、中小企業は依然として厳しい経営状況にあると指摘。地域経済の活性化のためには、地元企業の健全な発展を支援することが重要だと訴える。  そのうえで、日本下水道事業団などへの工事委託を含めた秦野市の発注工事においては、市内に本店があり、施工体制を備えた市内企業を優先発注させることや、下請け業者に市内業者を優先的に活用していくことなどを求めている。 工事委託の議案は委員会へ付託  この日市長から提出された、秦野市浄水管理センターの耐震補強工事などを日本下水道事業団に委託する協定に関する議案については、今議会では審議せず、都市建設常任委員会へ付託されることとなった。年明けに委員会を開催し、委員会として意見がまとまれば臨時市議会を開催して、審議される見込みだ。市議の1人は「この事業は建設土木分野など、市内の業者で対応できる施工も多い。地元企業が参入できるよう、検討すべきだ」と話した。  ...

地元2酒造が優等賞

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 東京国税局管内(東京都、神奈川県、千葉県、山梨県)で製造された清酒、本格しょうちゅう、ビール等の品質を評価する「平成25年酒類鑑評会」の清酒・燗審査部門で、このほど中澤酒造(株)(松田町・鍵和田茂社長)の「純米酒 松みどり」と、井上酒造(株)(大井町・井上寛社長)の「純米酒 箱根山」が優等賞に選定された。  今回の鑑評会には、全体で57場・155点が出品。味や香り、香味の調和などについて審査員から厳正な評価が行われた。  燗部門には30場から30点が出品され、両社を含む9場・9点が優等賞を受賞。表彰式は11月8日に東京国税局で行われた。中澤酒造の鍵和田社長は「杜氏の努力が報われて嬉しい。これからお燗にちょうど良い季節になるので、おいしく飲んでいただければ」と話し、息子の亮さんは「受賞におごることなく、毎年を本番と考えて社長の下で酒造りの研鑽を積んでいきたい」と意気込みを語った。井上酒造の井上社長は「5年前に能登杜氏による酒造りを採用して以来、初の受賞。今後も、より米のうまみを感じられる味を追求していきたい」と述べ、杜氏の畑下政美さんは「能登杜氏の名に恥じない酒造りをしていきたい」と語った。  ...

母の想い受け継ぐ一杯

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 正月の風物詩・箱根駅伝。平塚から小田原を駆け抜ける往路4区の途中、押切橋付近で長年観客らに豚汁を振る舞う男性がいる。  善波宣雄さん(二宮在住/65)は2006年から自宅前にテーブルを出し、道行く人に豚汁を提供している。きっかけは、前年に亡くなった母・テルさんだ。  テルさんは箱根駅伝の大ファンで、善波さんが幼い頃から毎年一緒に沿道に立ち、声援を送っていた。  体調を崩して入院生活を送っていた05年1月3日。「今日は駅伝だから元気出さなきゃ」と、テルさんはテレビの前で観戦。結果を見届けた晩に、息を引き取ったという。  1周忌を迎えるにあたり「母は駅伝を本当に楽しみにしていた。想いを継いで何かできないか」と思い立ち、寒い中応援にくる人に豚汁を振る舞うことにした。初年度100食を用意するとあっという間に人だかりができた。用意する数も年々増え、今では300食に。近隣の老人ホームの入居者用に具を軟らかくした豚汁も作るほどだ。  「毎年楽しみにしてくれる人がいて嬉しい」と話す善波さん。「母も喜んでいるのでは。元気がある限り頑張りたい」と意気込む。90回の記念大会となる2014年も、心温まる一杯を提供してくれるだろう。豚汁振る舞いは往路1月2日、午前10時頃より開始。  ...

イオン専門店のクリスマス大抽選会

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 大人も子どももワクワクするクリスマスに、イオン秦野ショッピングセンターから「1年間の感謝の気持ちを込めて」とっても嬉しいプレゼント。  本日12月21日(土)〜25日(水)まで、イオン秦野SC専門店街で使える「お買物券」1万円分ほかが当たる「クリスマス大抽選会」を開催する(お買物券使用期限 2014年1月26日)。  この抽選会は、キャンペーン期間(12月13日(金)〜25日(水))の専門店街のレシート合計5千円ごとに1回参加できる。  個性豊かな品ぞろえの各専門店には、冬物ファッションをはじめクリスマス用ギフトに最適なアクセサリー&雑貨、年末年始向け商品など、魅力あふれるアイテムがお買得価格でたくさんそろっている。  このオトクな機会、思いっきりショッピングを楽しんでから、ぜひお買物券を当てよう。  ...

一般職賞与は平均73万円

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 小田原市は12月18日、一般職員と常勤職員、市議会議員にボーナス(期末手当・勤勉手当)を支給した。  一般職の平均支給額は73万2301円。支給率は前年同様2・05カ月分(期末手当1・375カ月+勤勉手当0・675カ月)だが、地域手当の支給率引き下げ(5%→3%)の影響で、前年支給額より1万2693円(1・70%)減となった。平均年齢は40歳6カ月。  特別職も支給率は前年同様だが、地域手当の引き下げに加え、2014年3月まで給料の減額措置(市長20%、副市長15%、教育長10%)を実施しており、市長は177万693円。教育長は10月1日就任のため、42万7036円だった。  一般・特別職員等を合わせた支給総額は16億180万で昨年より1億円増。これは一般職の増員に加え、消防広域化による旧足柄消防組合職員の採用(143人)による。  ...

目覚めが変わる一枚を

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 底冷えする季節、朝までぐっすり眠れていますか?「羽毛布団がへたってしまった」「暖かくない」…そんな人に試してほしいのが、寝具の専門店「イノウエ」の羽毛布団サービスだ。  新しい布団の作製からリフォームまで、石山店長が「冷え症なので暖かく」「できるだけ軽いもの」といった要望を始め、暑がりなどの体質も考慮。寝室の温度などの睡眠環境も聞きながら、一人ひとりにピッタリの一枚を叶えてくれる。素材に妥協を許さず、厳選した羽毛と側生地を原料メーカーから直接仕入れ、加工は石山店長自ら店内で行うので安心。一般的な工場で作られたものと比べるとその差は歴然!肌触りが心地よく仕上がりも驚くほどふっくらで「良いものを長くお使い頂けるよう、納得いく品をご提供します」と自信をみせる。 枕はセミオーダー  眠りに欠かせない枕も同店におまかせ。ピローアドバイザーが睡眠時の姿勢や頭の形などを考慮しながら最適な枕を提案してくれる。実際に横になって寝心地を確かめることもできるので「眠りが変わった」と喜びの声も多数届いているのだとか。枕も布団もアフターフォロー万全なのは地元ならでは。年内の受け取りも可能なので、新年を暖かく迎えるなら今すぐイノウエへ!  ...

介護士目指す5人の門出

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 社会福祉法人東洋会(崎村俊裕理事長)の本部で12月17日、フィリピン人の介護福祉士候補生に対し、辞令交付式が催された。  この日辞令を受けたのはサリノ マリテス アニーノさん(31)、アストロ ロウェナ メルカドさん(29)、ミランダ レーヤ ドゥンカさん(26)、バウティスタ マリニック ブナガンさん(27)、カーンドィ マニリン アコスタさん(27)の5人。新人職員代表としてあいさつしたバウティスタさんは「日本で働くチャンスを与えて頂き、ありがとうございます」と謝辞を述べた。  崎村理事長は「介護と日本語の勉強をしながら、楽しく仕事をしてもらえれば。資格取得に向け、頑張ってほしい」と激励した。  東洋会では介護の担い手が不足している状況を踏まえ、2009年から日比経済連携協定(EPA)に基づき、海外からの介護労働者の受け入れを開始。今回で5回目の受け入れとなった。  5人は同会が運営する特別養護老人ホーム「たちばなの里」に就職。在留期間の4年以内に介護福祉士の国家資格取得を目指す。  ...

バウムクーヘン専門店が登場!!

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 先月酒匂にオープンしたバウムクーヘン専門店が早くも口コミで話題となっている。その名も「MARUKO(まるこ)」。  店頭で一つひとつ丁寧に焼き上げる同店の一番人気は「焼きたま」。バウムクーヘンは通常、焼き上げてから一晩以上製品をねかせるが、「焼きたま」はあえて焼いたその日に提供する自慢の一品だ。ふんわり、やわらかな食感で、バウムクーヘンの既成概念を覆す食感に驚かされる。原料も天然素材にこだわり、その味は優しく、奥深い味わいでありながら後味の良い仕上がりとなっている。金澤店長は「『バウムクーヘンをもっと身近に!』と、おやつ価格の商品から贈答、お年賀に最適なものまで、ご用意しました。一人でも多くの方に楽しんで頂ければ」と話している。  現在、プレーン・バター・チョコの3フレーバーだが、今後、新商品や限定商品も検討中とか。目の離せない新店舗、年末年始の買い物ついでにぜひ!!  ...

地名からふるさとを知る

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 開成町の瀬戸屋敷で12月10日、生涯学習講座「あしがり学校」の特別コース「ふるさと足柄の地名を歩く」が催された。町内外から10人が受講し、講師の大脇良夫氏(足柄の歴史再発見クラブ顧問、同町在住)の語る、足柄平野の地名についての講義に耳を傾けた。  大脇氏は独自に取り組んできた小字(こあざ)の地名研究や、酒匂川の歴史と文命碑のルーツを探る調査などについて、自身のエピソードを交えて解説。フィールドワーク時の「7つ道具」や地名解読の際の留意点などについても紹介し、受講者は熱心にメモをとっていた。大脇氏は、前日に同町議会で南部地区の地名を変更する議案が承認されたことにも触れ「足柄平野には約4千の小字があり、そこから土地の歴史的・地理的表情を窺い知ることができる。地域の発展と歴史ある地名の共存は難しいが、皆さんとできる事からやっていきたい」と語った。  また講義の合間には、加藤潤子さん(茶文化サロンクラブオリエンタル主宰)が受講者に中国茶を振る舞いながら、中国のお茶や文化などを紹介した。温かなお茶の香気と加藤さんの丁寧な説明に、会場は和やかな雰囲気に包まれた。  ...

新生町自治会が40周年

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 新生町自治会が創立40周年を迎え、記念式典が12月15日に新生町会館(堀西686)で行われ、会員らを含む50人が出席した。来賓として村上茂市議会議長や久保寺邦夫県議、安藤慶県議も足を運んだ。同会のあゆみを振り返り、防犯活動などに貢献した地域住民らに感謝状を贈呈した。  同会は1973年に他自治会から分離独立し発足。1976年に新生町会館も完成し、八幡神社分宮の建設、防火水槽整備など町づくりに取り組んだ。発足当時は加入数が80戸だったが、現在は310世帯まで増え、自治会加入率は95%に上る。運営方針として「絆」というスローガンの下、「話(会員相互で話し合う)」、「輪(互いのつながりを大切にする)」、「和(楽しいことや悲しいことを分かち合う)」の3つの「わ」を提言している。木村孝雄会長(74)は、「皆様のおかげでここまで来れた。人と人との繋がりが大切なので、みんなで協力体制を作り上げたい」と話した。  式典では地域に貢献したとして、秦野警察署堀西駐在所の姫野豊警部補、会館地主の石井良晃さん、防火水槽地主の岩田昇さん、前自治会副会長の井伊豊和さんの4人が表彰された。姫野警部補は同駐在所に12年間勤務し、地域の安全に尽力したことが受賞の理由。木村会長は「警察との連携を無くして町の安全はない」と感謝を表し、「安心安全の町づくりを心がけたい」と続けた。  また「防災の強い町づくりが必要」と今後の抱負を述べた木村会長。同会は2008年に防災倉庫の整備や機器材の確保を実施しているものの、「まだ不足している」と課題に挙げている。食料や水の備蓄の充実化、機器材の確保が急務と位置づけした。  式典後は懇親会も行われ、今までの活動をねぎらうとともに結束を固めた。  ...

高橋てつお 市政報告【1】「孤立してしまった秦野を変える」

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 1987年に秦野市議会議員に初当選してから26年間、市議を続けてきた高橋徹夫。先日、秦野市文化会館で市政報告会・決起集会が開かれました。市民の皆さんにお伝えした思い、また、会場の様子、皆さんから寄せられた声などを、高橋徹夫の言葉でお伝えします。  市政報告会当日の朝6時過ぎ、いつも通り私は駅前に立っていました。この日、多くの方々に、「期待しているよ」「秦野を変えてよ」と声を掛けていただきました。私は、市民の皆さんも現在の停滞した秦野市に危機感を覚えていることを痛切に感じました。皆さんの声に耳を傾け、真摯に受け止め、今こそ一歩踏み出した市政を行わなければならないと、改めて強く胸に誓いました。  報告会には、神奈川17区支部長の牧島かれん衆議院議員、久保寺邦夫神奈川県議会議員をはじめ、多くの秦野市議会議員が駆けつけてくれました。  会場を埋め尽くす皆さんに、私は「3つの思い」と国政・県政との連携がなく、孤立してしまった秦野についてお話をさせていただきました。  まず、厳しい社会情勢だからこそ、次世代を担う若者が輝く、住みよい都市環境づくりを目指さなければなりません。私の持論である食育という教育目標として、中学校給食の来年度実現を目指します。さらに小児医療費助成について、現在の小学4年生から段階的に6年生まで拡充し、負担を安心に変えていきます。近い将来、「子育て、教育なら秦野がいいね」そんな声が多く聞かれるでしょう。  次回は、12月26日(木)号で報告させていただきます。  ...

年末年始も真心込めたお手伝いを

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 大小5つの式場と家族葬専用ホール「別館たんざわ」を備え、きめ細かいサービスを行っている富士見斎場。「故人との思い出が蘇った」と言われるような式にできれば…。そんな想いを大切に、9人在籍する厚生労働省認定1級葬祭ディレクターが一般葬から家族葬まで、真心を込めたお手伝いをしている。  地元経営者ならではの心遣いで、年末年始も24時間休まずに対応。スタッフが同斎場内に常駐しているほか、ご遺体の安置室も完備しているので安心して任せることができる。 事前相談で不安の解消を  最近はトラブルの防止や「自分らしい葬儀を」と事前相談に訪れる人が増えている。同斎場では全葬連認定の事前相談員が希望に沿った様々なプランを提案。昨今ニーズが高まっている家族葬には専用ホールで対応している。『たんざわプラン35』は数人から25人程の家族葬をご希望の方に最適で、建物内に式場、遺体安置室、和室2部屋、台所、シャワー付浴室を完備。貸切で2日間使用できる。事前相談は随時受付中。  ...

あっとほーむデスク

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   編集室では元日発行の「元旦号」の製作が続いています。毎年、クリスマス前にやってくるこの元旦号の製作。事務所内では子どもへのクリスマスプレゼントをどうするかなどの話が出ています。多忙なこの時期、「お父さん、きょうは早く帰って来るの?」と子どもから言われるパパもいるとか。独身の記者には無縁なことですが…。(も)...

あっとほーむデスク

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   毎回お伝えしている通り、元日発行の「元旦号」の紙面作成が続いています。きょうはこの時期恒例となった本社からのケーキの差し入れがありました。女性社員にはチョコレートケーキが人気のようです。記者も一段落したらいただこうと思っています。(も)...

冬期休暇のお知らせ

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平成25年12月24日 冬期休暇のお知らせ   拝啓  平素は格別のお引立てを賜り誠にありがたく、厚くお礼申し上げます。  さて、弊社はこのたび冬期休暇のため、下記のとおり休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけすることと存じますが、何とぞご了承の程お願い申し上げます。  なお、各支社・部署で休業期間が異なりますので、ご注意くださいますよう重ねてお願い申し上げます。 敬具 本社 12/29(日)~1/3(金) 横浜北支社 12/29(日)~1/5(日) 横浜南支社 12/29(日)~1/5(日) 横浜中央支社 12/29(日)~1/5(日) 川崎支社 12/28(土)~1/5(日) 相模原支社 12/29(日)~1/5(日) 大和支社 12/29(日)~1/5(日) 厚木支社 12/29(日)~1/5(日) 横須賀支社 12/29(日)~1/3(金) 藤沢支社 12/28(土)~1/5(日) 茅ヶ崎支社 12/29(日)~1/5(日) 平塚支社 12/29(日)~1/3(金) 小田原支社 12/28(土)~1/5(日) 秦野支社 12/28(土)~1/5(日) 営業企画部 12/29(日)~1/3(金) 神奈川営業部 12/29(日)~1/3(金) 出版印刷部 12/28(土)~1/5(日) 株式会社 タウンニュース社 代表取締役社長 宇 山 知 成 横浜市青葉区荏田西二丁目1番3号 Tel.045(913)4111(代)...
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